Magnifier

[特徴]
[概要]
ファンクションキーやマウスを通して操作します。
F1
拡大倍率の変更を行います。 倍率が上がります。(Shift+F1時や右クリック時には下がります) ホイール操作によっても変更できます。
F2
拡大画面に十字線が入り、交差点の右下のドットのRGB表記が表示されます。 あわせて簡易補助線も表示されます。 押すことによってさらに精細な補助線に切り替わります。(Fig.1)
[精細な補助線] -Fig.1
F3
現在表示している拡大画面を保持します。 押すことによって保持・開放と切り替わります。
F4
現在表示している拡大画面をクリップボードに転送します。 「ペイント」などで貼り付けることができます。 倍率が1倍ならばキャプチャと同じ効果((Alt+)PrintScreen押印)。
F5
設定時間後に拡大画面が自動的に保持されます。 メニューなどを撮りたい時に便利ですね。
F6
視点をマウスカーソルにあわせるか、現在の位置にあわせるかなどを変更します。 押すごとに追尾・固定・捕捉・観望と順に(Shift+F6時や右クリック時には逆に)切り替わります。
追尾
マウスカーソルの位置において拡大(縮小)を行います。
固定
このモードに移行したときのマウスカーソルの位置において拡大(縮小)を行います。
捕捉
アクティブなウインドウに注目し、縮小(拡大)表示を行います。 倍率表示(X5.00)は何分の一表示(/5.00)に変わります。 画像を拡大編集中に原画像を見るのに役に立つかもしれません。
観望
Maginifierの現在の位置におけるデスクトップを見ることができます。 壁紙と背景だけが表示されます。
Alt(+Shift)+F*(ホットキー)を使うといつでも操作可能です。 また、マウスで「F?>??」の部分のクリックでも操作できます。
[使い方]
[起動時の様子]Fig.2
[今後の予定]
インターフェイスの標準化
バグつぶし
[動作確認環境]
Microsoft Windows 9x
Microsoft WindowsNT 3.1以降
[構成ファイル]
Magnifier.exe
snapShot.dll
[使用前後]
[依存(必須)ファイル]
msvbvm50.dll(SP3)
vb5jp.dll
などのVisualBasic5(SP3)ランタイムライブラリ
[更新点]
2002/09/25,(159)
初期位置、視点の種類などを記憶するように
色々なものをキャプチャ(TrueCapture)できるように
2001/07/30,(106)
カーソルの種類を固定して表示できるように
RGB表示を見やすく
RGB表示が値によってはおかしくなるバグを修正
ハンドルを解放し忘れていたバグを修正
2001/03/18,(102)
カーソルが表示できるように(影も表示可能に)
2000/11/19,(61)
画面サイズが記憶できるように
2000/11/17,(55)
補助線がNotXorで描画できるように
2000/11/12,(53)
なんとなくw2k風に(流)
UIを改良
2000/9/21,(44)
とりあえず公開改め正式公開
2000/9/19,(43)
補助線を二種類に変更
クリックでRGB値がわかるように機能を追加
2000/9/18,(40)
補助線とピクセルとのずれを修正
捕捉モード時の描画処理を修正
2000/9/16,(38)
捕捉モードを追加
標線に補助線が描かれるように変更
マウスで操作できるように改良(Gazさんどうもありがとうございます)
2000/8/12,(34)
とりあえず公開
[その他]