toSync

XPathとmakeの合作、それが同期ツール「toSync」。 これによってさまざまな同期作業を論理的に「記述」することが可能になるでしょう。 もとは、XSLTによるHTMLの構築作業を合理的にできないものかということからでした。 それがきっかけでtoSyncが誕生したわけですが、 XPathという規格とmakeというツールは組み合わされるのではなく 出会わなければならなかったような気がしてなりません。

[toSyncのアイコン]

同期という操作の本質はいったい何なのでしょうか。 仮に同一性にあるとした場合、同期は一種の表面上の形式の変形ということになります。 プログラムコードのオブジェクトコード化とあの評判の悪い「ブリーフケース」は同じということです。 そう、重要なのは同一性が保たれていることだと思うのです。

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