XMLによるRPG、というのは正確にはXML構造を持った言語によるRPGシナリオおよび、そのシステムという意味です。 もともと、RPGのシステムではなく、1つのRPGを作ろうという試みはかなり前からあったのですが、なかなかできなくて 制作活動は停止状態にありました。
ですが、ひょんなことからXMLというものを知り、年が経つにつれて周辺技術の充実ぶりを見て、 「XMLを使ってRPGが作れるのではないか」と思って、やってみることになりました。
最初は1つのRPGを作るためにはどうすればよいか、と考えていたのですが、しばらくすると RPGシステムを作っていることに気がつきました(RPGたるもの1つのRPGに1つのシステムには 当然なると思いますが…)。XMLのおかげのようです。
とはいうものの、結構苦戦しているので記録(ノート)をつけることにしました。
あくまでも目標は1つのRPGを作ることなので、ここはがんばらないといけないのですが、 各種ライブラリを使いこなすのに四苦八苦しています。
えー、ほんとに今の段階で必要なのかというと怪しいですが。