他のソフトを使っているときでもActMIDIを操作する

以下のメニューはショートカットキーで操作する以外に、ホットキーでも操作できます。

背景を鮮やかにする

ActMIDI.exeをおいているフォルダにActMIDI.bmpというファイル名のビットマップファイルを置くと、 起動時に読み込まれ、背景として使われます。

いま聴いているファイルをコピーする

ドロップダウンされたファイルリストの一項目をデスクトップに右ドラッグアンドドロップすることによってコピーなどができます。 圧縮ソフトの機能によっては直接、圧縮などができます。

起動時に自動でツアーを始める

コマンドラインもしくはショートカットにおいて/Mを指定して起動させると、デフォルトのツアーが自動的に開始します。

ツアーに組み入れたいファイルがたくさんある時は

(筆者注:この機能は正式なものに昇格されました。(笑))

ツアー編集時のパスの設定で通常のフォルダの区切り\の代わりに\\を指定すると、それ以下のすべてのフォルダが検索対象になります。

メニューからのファイルの指定が面倒な時は

ActMIDIのウインドウに(複数の)ファイルやフォルダをドラッグアンドドロップすると認識します。 なお、ツアー時には認識しません。

Infoメニューでの著作権情報などをコピーする

コピーしたいメニューアイテムで右クリックすると、クリップボードにその内容がコピーされます。

表示スタイルがFlatlizeの時に最小化する

タスクバーで最小化させるのが一般的ですが、グリップをダブルクリックすることによってもできます。

ドロップダウンされたファイルリストの右下と左下にある印は何?

右下の正方形が重なったアイコンはファイルリストの高さ変更のためのものです。 クリックすると最大化され、より多くのファイルを表示できます。

左下の三本線は、それに対して幅を変更するものです。 設定した幅は保存されます。