Coreに加えてRPGおよび、そのシステムとして必要な機能の記述をするためのモジュールです。
RPGシナリオにおける文脈、つまり話の展開の制御は通常のシナリオにはない項目です。 しかし、主人公がある状況においては通ることができ、そうでないときには通れない、といったことを 表現するためにも、重要な項目です。
ゲームデータの保存や読み込みも、ある意味では文脈の制御ですね
ここでは、ストーリーが図のように展開するものとして文脈制御の表現方法について考えました。
図は左から右に話が進み、 膨らんでいる部分はそれだけ主人公が遭遇する事件やキャラクターに自由度があることを表しています。 節の部分は次の腹に進むために遭遇しなければならない事件やキャラクターを表しています。
名前空間は http://static.s59.xrea.com/2002/RPg-Scenario-Control としています。
choose - when (#test) - otherwise if (#test) variable (#name, #select) value-of (#select) xup:modifications (#version) - xup:update (#select)
W3C-XSLTそのままですが、名前空間はどうしたらよいでしょうか。